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2020年11月17日 19:41
みなさんこんにちは、
日本児童教育専門学校教務担当です!
今日から不定期ではありますが、
本校の様々な先生の授業を
紹介します(*^^*)
栄えある初回は・・・
『保育内容演習・表現』を担当している
二木 秀幸(にき ひでゆき)先生です!
①授業のPRや意気込み
→ 表現…なんとなく難しい
と思ってしまいませんか?
決して大それたことではありません。
自分の中に感じたものを色々なやり方で
『おもてにあらわすこと』
それが表現。
この授業は子どもの発達を考えながら
保育に関わる表現活動全般を取り上げます。
テーマは【あそび】
あそびを通して
『表現することの楽しさ・喜び』
を自ら感じ、体験していただきます。
そしてそれらを子どもに伝えられる
保育者になるための理論と実践を演習します。
ここで授業内容の一部を
こっそり覗いてみると…
様々な素材
(絵本・文学・楽曲・詩・歌・写真・絵)
を用いて、劇あそびの創作や劇、
ミュージカルの創作といった、
オリジナルの作品をつくり、
発表会を行う…といったことを行っています。
【苦手かもしれないけれどトライしてみる】
【恥ずかしいかもしれないけれど
自分の中に眠っているものを出していける】
そんな授業にしたいと思っています!
②入学希望者や在校生の
みなさんへ向けてメッセージ
→ 保育者はプロの表現者でもあります。
表現のもとになるもの、
それは【感じる力】。
保育者を目指す、みなさん
!歌って、踊って、演技して、
そして感じて、たくさん表現活動をしましょう!
みなさんの活動を、しっかりガッツリ、
サポートいたします!!
③二木先生の経歴
これまでに数々の舞台
(オペラ、バリトンソリスト、
ストレートプレイ、ミュージカル等)
に出演してきました。
また児童劇に15年間携わり、
全国の子どもたちにお芝居を届け、
ワークショップを行ってきました。
現在は大学や各種学校において
表現活動・表現教育を主とする後進の育成、
合唱団・劇団・各種団体において指導、
ヴォイストレーニング、
ワークショップや研修会等を行うとともに、
自身の演奏活動、舞台演出、
音楽監督、音楽製作、音響スタッフとして
精力的に取り組んでおります。
はい、初回の児教専の先生紹介は
どうでしたでしょうか?
”保育”をするうえで子どもたちに
動いてもらうためには
【自ら楽しむ】
ということが大事なんですね!
それでは次回をお楽しみに☆(@^^)/~~~
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