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2021年3月24日 20:01
みなさんこんにちは、日本児童教育専門学校教務担当です!
今回の記事はは「保育の計画と評価」をご担当している中山 利彦(なかやま としひこ)先生の取材です。
中山先生は本校近くの新宿せいが子ども園にて副園長をされている先生です。
”現場を間近に⾒ているからこそ学⽣たちに伝えたいことがある”のではないでしょうか︖
それでは中⼭先⽣宜しくお願い致します︕
①授業のPRや意気込み
→初回の授業、生徒のみなさん、とても緊張しています。
それもそのはず、私の授業タイトル「保育の計画と評価」!(-_-;)
しかし、タイトルより中身で勝負!!!保育士資格取得にとって欠かせないことを「計画と評価」の授業を通じて、ひとつ一つ、わかりやすく、生徒のみなさんにお話ししますよ☺
私が勤める園の保育環境や実際の計画表を写真や動画でお見せしながら、保育の奥深さ、そしてやりがい、本当の楽しさを熱く熱くお伝えします。
②入学希望者や在校生のみなさんへ向けてメッセージ
子どもたちが楽しく、喜んで過ごせる園の保育環境づくりが将来の保育士さんたちのお仕事。
園が「学びと遊びのミュージアム」となるよう、保育士さんたちひとりひとりのアイディアが求められます。
そこで役立つのが自分の好きなこと、得意なこと。できれば、子どもたちのお手本になるような自分の好きを見つけてください。
日本児童教育専門学校の各授業は、みなさんの想像力と創造力を育みます。
↓こんな園舎が職場です。↓
③⼊学される⽅に向けて特に伝えたいこと
→入学したら、とにかく授業に出る。宿題があったら、きっちりとこなす。施設実習は自分の修行の場と心得る。
担当の先生のお話を聴きながら、ひとつひとつわかったことを積み重ねていく。
必ず、明るい未来がやって来る。
つまずきそうになったら、すぐに児教専の先生たちに相談。
みんな心から助けてくれる。
安心して入学してください。お待ちしております。
中山先生、ありがとうございましたヾ(。>﹏<。)ノ゙✧*。
園では⼦どもたちの⾃主性を育てる”⾒守る保育”を実践しており、意欲的な⼦どもの成⻑を⽣み
出すような環境づくりをされているとのこと。
これも現場において保育⼠⼀⼈ひとりが”計画と評価”の繰り返すことによって園の運営⽅針を決
める重要なことですね。
何よりも基礎が大切!難しく考えずに楽しく学校で学びましょう!
授業の中で新宿せいが子ども園へ見学に行くこともしばしばあります。
子どもたちと触れ合う中で保育士になりたい気持ちを高めてくださいね(^^)
みなさんと授業で会えることを楽しみにしています(*^^*)
そんな本校の今後のイベントは、
こちらのカレンダーから、
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