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2021年2月07日 17:30
こんにちは。
日本児童教育専門学校の広報Oです。
この時期になると、
社会人や大学生、フリーター、主婦の方から
再進学(キャリアチェンジ)のご相談を、
多くお受けいたします。
「漠然と子どもに関わる仕事に関心が…」
「今からでも間に合うものか」
こうした声が多いので、
先輩のお声をお届けします。
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保育福祉科 Hさん 40代 女性
私はもともとミュージカルや舞台の世界にいました。
現場を経験させてもらい楽しかったのですが、数年前、大病を患ってしまいました。血液の病気で危ない状況、救急車で運ばれてそのまま2ヶ月の入院生活をし、私はこれからの人生をどのように生きようか考え、やっぱり資格が欲しいと、病床で自分の進む道を決めました。
そんなときふと母が持ってきてくれた荷物の中に、自分がいつか請求していた、日本児童教育専門学校のパンフレットがあり、目に留まりました。
私は6歳の時に家庭の都合で、1年保育ですが、保育園に通っていました。年長だったため、みんな友達が出来上がっていて、孤独で仕方ありませんでした。
でもそんな私にとても優しく声をかけてくれた担任の先生のことを、はっきり覚えていました。私は今でもその先生のことをはっきりと覚えていて、いつか私も保育の仕事がしたいと心の隅で思っていたんです。
これだ。
私はすぐに比較的とりやすいチャイルドマインダーの資格を取り、派遣で様々な保育園で働きました。そのうち派遣先の保育園で国家資格である保育士資格取得を勧められ、働きながら学べる、日本児童教育専門学校へ入学しました。
いつか子どもとダンスできる保育士になるのが夢です。
キャスト → 保育士へ
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皆さんも一緒に保育士を目指しましょう。
日本児童教育専門学校nihonjidokyoiku vocational college