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2021年5月13日 14:39
こんにちは。
日本児童教育専門学校の広報Oです。
学生ブログ第4弾なのですが、
前回3回分書いてくれていたKさん、
記事が大変好評だったため、
継続してあと2本書いて頂くこととなりました!
\ やったー!! /
では、以下は引き続き、
Kさんの記事をご覧ください。
—
こんにちは。
戻ってきました総合子ども学科2年のKです!
2年になってこれまでの変化ですが、、、
実習が近づいたことで、
授業の中でもより実践的な科目が増えてきたこと!
それに伴い自分自身も自分の弱点を、
より理解しておこうと考えるようになりました。
たとえば手遊びや絵本の読み聞かせの仕方を、
授業の中で学ぶ中で、
「羞恥心をどうすれば感じないのか」
「子どもを引き付ける手遊びはどうすればできるだろう」
と疑問に思うことがあります。
でもこの疑問こそ最大のチャンスだと思います!
手遊びでいえば、
「声のトーンかな?」
「リズムかな?」
「ノンバーバルな表現かな?」 ※ノンバーバル:言葉を用いない
と手遊びを練習しながら試行錯誤するなかで、
「自分は視線を下に向けがち」
だということに気がつきました。
今でも視線を下にずらす癖があるので、
実際に子どもたちとの手遊びでは、
子どもたちがどんな表情で手遊びをしているのか、
目で見られるように弱点克服に励んでいます。
まとめると、
1年生の時:「自分に何ができるのか」を考えながら生活してた
↓
2年になり:「自分の弱点も理解しておこう」と思うよう
これが一番の大きな変化です。
できなかったことができるようになるととても楽しいです。
これは以前の記事でも紹介した、
1から始めたピアノの練習を通して痛感しました。
今ではピアノを弾くことが楽しいです!
物事に対して「苦手だな」と、
簡単に苦手意識を持つのではなく、
「いや、できるようになったらめっちゃ楽しいよ!」と
どうしたらできるようになるのか、
これを考えるなかに「楽しみ」を見い出すことが、
弱点克服のカギになると思います。
長々と書きましたが「楽しんでいこう!」ということです(笑)
こんな私たちにこちらからイベント予約して、
会いに来てくださいね!
私たちは土日のイベントに出ていますよ!
—
うーーーん。
広報の私にも突き刺さる言葉ですね。
皆さんも
「これは自分は苦手だから…」
「今までやり方でやってきたから…」
「過去にそれをうまくやれなかったから…」
と、すぐに拒むのではなく、
是非、受け入れトライする、チャレンジする、
これを是非実践してみて下さい。
学生の皆さんだけではなく、大人こそこれが重要ですよ。
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