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2021年10月31日 12:42
◆インタビュー対象◆
氏 名:浦田 貴裕 さん
現 職:株式会社モード・プランニング・ジャパン(雲母保育園)
在学時:保育福祉科 夜間主コース トワイライトクラス
出 身:第一薬科大学付属高等学校(福岡県)
こちらの記事の続きです。
児教専広報:では、保育現場でのやりがいは?
浦田さん:子どもたちに対して「こうしてあげたい」「このような経験をしてほしい」と考え準備をして、そして保育活動を行うと、子どもたちは必ず「反応」で返してくれることは、やりがいに感じますよ「よし、今度はこうしてあげようかな」と常に前を向いていけること。「先生だいすき」なんて言われると、元気100倍ですね(笑)
児教専広報:それはたまらない瞬間ですよね。ちなみにやりがいとは反対に大変なことというのもあると思いますがどうですか?
浦田さん:大変というより“重要”なことというニュアンスになるかもしれませんが、保育士間で、子どもたちの1日の様子や変化など、適切に引き継ぐことや、どの先生が対応しても混乱が起きないような、こまめな共有がとても大切です。また保護者への情報共有も徹底しないといけないことは重要なので、今以上に徹底していけるように頑張りたい。
児教専広報:なるほど。子どもに関わることだけでなく、保育士同士や保護者との関わりなど、様々な業務があることを忘れてはいけないということが、保育者を目指す場合には重要ですね!取材協力ありがとうございました!
次回の卒業生インタビューもお楽しみに!
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