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2019年6月09日 16:00
「未来を予測する最善の方法は、それを発明することだ」
ーアラン・カーティス・ケイー
アメリカの計算機科学者・教育者でもあり
パーソナルコンピューターの父ともいわれている
人の言葉です。
1年後では早すぎて
5年後では遠すぎる
3年後。
今の自分から少し進化してる自分
長い未来を想定し近い3年後をシュミレーション
することにより、なりたい「自分像」が
具体的になるそうです。
ーmiyuqui yamadaさんのセルフ・ブランディングよりー
本校には総合子ども学科という
3年制の昼間コースがあります。
この学科は、2年制の「保育福祉科」と比較して、
保育士と幼稚園教諭をW取得できる学科と思われがちなのですが、
本校の理念である即現場で活躍できる人材となるために、
“知識や技術“だけでなく、“心“の面からも、
子どもの現場に関することを”総合的に”学べる学科なのです。
…知識や技術を身につける授業なんて当たり前。
そう思う方も多いはず。
総合子ども学科で行う授業。
例えば、子どもたちが興味をひくような
紙芝居の読み方を学びますが、実際の現場では
どういうことが起きるでしょうか。
子どもたちは新しい紙芝居にとても期待します。
子どもたち一人ひとり。好きな紙芝居は違います。
そんな時、紙芝居を自分で作ることができれば
さらに子どもたちの想いの先を満たしてあげる
ことができますね。
実際に教育・保育の現場できたら“最高の技術”です。
紙芝居の読み方だけでなく、作るところから学べるのが
総合子ども学科“ならでは”の特徴です。
絵に自信がなくても、子どもたちに
「気持ち」は伝わります。それが、
「手作り」の良さです。
また、“心“の学びもとっても大切です。
現場では、子どもだけでなく、
同じ園で働く人たちや保護者とも
コミュニケーションが求められます。
今まで自分が生活してきた環境にはなかった
立場も年齢も考えも違う様々な人たちから
保育・教育の責任者としての役割が求められます。
総合子ども学科では、現場でつまずかぬよう、
3年間かけて、主に現場実習を通じて
「人間力」をじっくりしっかり養います。
これまでの36年間、
卒業生に現場で長く活躍してほしいと
変わらぬ想いをもつ本校ならではの
3年間の学びなのです。
なお、総合子ども学科を卒業すれば、
専門士はもちろんのこと、
“短期大学士“の称号も取得可能です。
※短期大学士:短期大学卒業者へ授与される学位
また、卒業後でもサポートし続けるのも
本校“だけ”のこだわりです。
そしてこれからは、
文科省から委託事業として採択された、
日本で“ここにしかない学び“である
日本版デュアル教育を実施し 3STEPで
「子どもにつていのプロフェッショナル」の
育成を推し進めていきます!
デュアル教育とは授業での学びを
即座に保育園で実践することを
繰り返し行うことで、技術や知識の定着や
コミュニケーション能力を養い、
学校と保育園とで評価基準を統一することで
“保育現場で活きる職業人“を育成する
新たなプログラムです。
こんな本校をちょっと見学してみませんか?
本校は、最寄りの高田馬場駅から
徒歩3分以内なのでアクセス抜群♪
教育者・保育者になる3年後のイメージ大切にし、
本校での「学び」でオンリーワンな先生に!
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