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2019年4月07日 18:05
こんにちは。
日本児童教育専門学校です。
元保育士広報のきょーちゃん授業レポート【第二弾】
「子どもにも心理って??」ということで、
本校の専任講師の井上先生の授業に参加してきました!
総合子ども学科1年生のクラスです♪
井上先生は「子どもの心理」などを
中心に授業を担当してくださっています(*^-^*)
今回の授業は「保育の心理学」という授業です!
皆さん
アヴェロンの野生児はご存知ですか??
1797年頃に南フランスの森林で発見され。捕獲された少年(野生児)
のお話です。
このアヴェロンの野生児の話を聞いた学生さんはとても驚いてました。
はるか昔の出来事ですが、アヴェロンの野生児から学べること
をグループワークしました。
~人間らしさとは何だろう~
~人間らしさを獲得するためには何が必要だろう~
まだまだ「保育」に関わる勉強を始めたばかりの学生ですが、
「しゃべれるのと吠えるのは違うよね?」
「二足で歩くのって人間だけかな?歩ける動物いるよね?」
しっかりグループごとに話をしていました(^^)/
井上先生のお話では。
「幼少期の人間関係は、人格に関わる大事な時期でもあるんです。
人との関わりが「愛着」が芽生え人間らしい感覚などの
土台になります。6歳までが最も大事なので、
保育士さんや幼稚園の先生の関わりはもっとも大事な時期であること
皆さん忘れないでくださいね」と、乳幼児期の発育に関わる大事な
心得のひとつを教えてくださりました。
なんと!この井上先生の体験授業を5月に開催決定!
「子どもの心理」を体験してみませんか?!
保育の現場において「愛着」はとても大事な事です。
この春。お母さんと離れられなくて泣きながら登園する子。
その子にも園生活が始まれば、大好きなお友達や
遊び・活動が出来るものなのです。これは「愛着」につながる
大事なことであると、改めて感じました。
「児教専の学びブランド」
さぁ~て次は、どの授業にお邪魔しようかな??
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