保育士コラム

夜間で取得!働きながら保育士資格を取る方法とは?

保育士になるためには国家試験に合格するか、保育士養成の大学や専門学校などに通って卒業する必要があります。日中は別のことを学んでいたり、社会人として働きながら保育士を目指していたりする人には、専門学校の夜間主コースに通うという選択肢もあります。
卒業と同時に資格取得できる専門学校もあるため、時間を有効活用したい人にはおすすめです。
目次
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夜間で資格所得できる学校は限られている
保育士資格を取得できる大学、短大、専門学校はたくさんありますが、そのほとんどは日中に授業が開かれます。卒業と同時に資格・免許を取得できる分、かなりの時間をかけてじっくり学ぶことになるからです。
社会人になってから保育士を目指す場合、仕事を続けながら、週末や夜間に学ぶタイプの専門学校に通うという方法もあります。夜間主コースは大体18時や19時にスタートしますが、現状では日中や週末に開講している学校に比べて数が少ない傾向にあります。
夜間主コースに通うと3年間かかることが多い
夜間の専門学校では、日中と比べて毎日のカリキュラム数は少なくなります。よって必然的に、修了まで日数がかかることがあります。通常2年間学ぶ過程を、夜間主コースでは3年かけて学ぶというところがほとんどです。
ただし日本児童専門学校では、夜間の授業のみでも2年間で卒業・資格取得ができます。保育の現場で早く働きたい。そんなあなたに資格はもちろん、現場のノウハウを凝縮して伝えます。
日本児童専門学校の「保育福祉科 夜間主コース」についてはこちら
夜の時間を利用し通信教育で学ぶ場合は試験への合格が必須
保育士資格を取得するためのサポートとなる、通信教育課程もあります。必修科目について自宅でしっかり学べるので評判も良いものですが、ひとつ忘れてはならないのは、通信教育による過程を修了しても、同時に資格取得できるわけではないということです。
あくまでも試験準備をサポートするためのカリキュラムであって、保育士試験が免除されるわけではありません。ですから、卒業と同時に免許・資格を取得できる大学や専門学校の代わりにはならないことに注意しましょう。
夜間主コースで学ぶ3つのメリットとは
保育士資格を取るために専門学校の夜間主コースで学ぶことには、3つのメリットがあります。
1. 日中働いた後の時間を有効活用できる
夜間の専門学校で学べば、日中の時間は自由に過ごせます。社会人として働き続けることもできますし、主婦なら日中は家事をして、夫が帰宅した後に家事育児を交代して学べます。
学生であれば、昼間は別の学校に通うこともできます。日中の時間を有効活用できるのが、夜間主コースの最大のメリットといえるでしょう。
2. 昼間は保育助手として働くことで現場経験を積める
夜間主コースで保育士資格取得を目指して働きつつ、昼間は保育園や幼稚園で働くという方法もあります。資格や免許を取得する前であっても、保育助手として働くことは可能です。保育や子どもに関わる仕事を昼間行うことによって、現場経験を積みながら正規の保育士を目指せます。学校卒業後も即戦力として、就職に有利になることでしょう。
3. 学費を安く抑えられる
夜間主コースの授業料は、日中学ぶ4年制の大学や専門学校に比べて安価な傾向にあります。幾らか学費を抑えられるのもメリットです。コスパを抑えるという面でも検討できるでしょう。
夜間主コースで学ぶ3つのデメリット
一方、夜間主コースで学ぶことにはデメリットもあります。
1. 昼間働き夜学ぶことが体力的につらい
昼間は仕事をし、夜は専門学校で学ぶというのは、時間的には多くの人にとって可能でしょう。しかし実際にやってみると、思った以上に体力的につらいという人もいます。身体が疲れていると、うまく頭も働かなくなることがあります。
2. プライベートの時間がほとんどなくなる
日中働き、夜学ぶことになると、一日中何かの活動をしていることになります。帰宅した後は早めに休んで体力を回復させる必要がありますから、夜間主コースで学ぶ2~3年間は、プライベートの時間がかなり少なくなることを覚悟しておく必要があります。
3. 予定よりも資格取得までに時間がかかる場合がある
夜間主コースを2年で卒業できるカリキュラムもありますが、日中の仕事と夜の勉強の両立ができなかった場合、思ったより資格取得が遅れる可能性があります。
まとめ
専門学校の夜間主コースは、時間の有効活用という面ではおすすめです。メリット・デメリットを良く理解したうえで、保育士資格を目指していきましょう。
簡単な道ではないものの、コツさえつかめば日中の活動と夜の勉強を両立することも可能です。早く資格が取得でき、後々の就職に有利になる夜間主コースをぜひ検討してみてください。
本校では、昼間部・夜間部共に、保育所や学童、児童館など子どもに関わりながら働くことができます。

日本児童教育専門学校 講師
保育士になるためには 他
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