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【取材】日々、発見だらけの子どもたちと一緒に自分たちも成長する

2022年8月10日 10:00

本日は総合子ども学科の3年生に取材を行いました!

男性保育士の卵です!

 

総合子ども学科3年生(G3)

ヤマトさん(20歳)

目黒日本大学高等学校出身

 

 

——よろしくお願い致します。

 

ヤマトさん:よろしくお願い致します!

 

——早速ですが、保育者を目指したきっかけを教えて下さい。

 

ヤマトさん:教育分野に元々興味があったんですが、“幼児教育”がその基礎・基盤になると考えたため、保育分野を学ぼうと思いました。

 

——なるほど。そうした考えの元、高校3年生の時に何故本校に進路を決定したのですか。

 

ヤマトさん:デュアル教育を基盤にした学びを設計していたからですね。色んな保育現場に触れられるということは、視野を広げるという観点でとても魅力的でした。加えて、高田馬場から徒歩2分という通いやすさも決め手の一つですね。

 

——ありがとうございます。さて、入学してもらった総合子ども学科だと14:30に授業が終わりますが、その後の時間は何をして過ごしますか?

 

ヤマトさん:保育補助のアルバイトをしているので、シフトの入っている日は保育所に行きますね。休みの日は、遊んだり、自由気ままに生きています(笑)

 

——保育補助で現場での経験を積みながら学ぶのは素敵ですね。さて、そんな保育分野の魅力はヤマトさんからみて、ズバリ何ですか?

 

ヤマトさん:やはり子どもたちの成長にそばで携わることができることですね。日々、発見だらけの子どもたちと一緒に自分たちも新たな発見や学びを得ることは素敵ですよ!

 

——反対に、保育分野の大変だと感じる部分も教えて下さい。

 

ヤマトさん:子どもたち一人ひとり、個性があり違うので、そういった子どもたちそれぞれに適切な保育環境を提供することは大変だと感じます。しかし、それがやりがいでもあるので、楽しみながらやっていきたいですね。

 

——素敵な考え方ですね。最後に本校に対して改善案があれば、どうぞ。

 

結菜さん:個人的には音楽が大好きで、ピアノの環境は本当に充実していると思うのですが、それ以外の楽器ももっと気軽に使えたりするといいなあと思いますね。

 

——なるほど。確かに広報の私もバンドやってたので、ギターやベース、ドラムがあったら面白そうです!検討してみます!

 

結菜さん:はい!よろしくお願いします(笑)

 

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