ニュース
ニュース
2023年12月06日 20:25
保育は「環境を通して行う」ものとされています。
総合子ども学科2年の授業「保育内容演習・環境」では、子どもを取り巻く様々な環境について、実体験を通して学びを深めています。
この日は、「自然環境」について学ぶため、近くの「おとめ山公園」に行きました。
公園内には、様々な植物があり、池には鯉もいます。
これは「オオバコ相撲」をしているところです。「オオバコ」って、みなさんは知っていますか?
また、笹舟を折って、川に浮かべました!
子どもたちの好奇心を高めるために、保育者は様々なあそびの知識を備えておくことが大切ですね。
そして、園外保育(散歩)の留意点や、安全面の配慮についても学んでいきます。子どもの動きを予測しておく力を身につけておくことで、「どんなことに気を付けたらいいか?」ということが明確になってきます。
例えば、「木登り」をしたいという子どもの好奇心を満たすためには、保育者はどんな配慮をしたらいいでしょう??
子どもの目線に立って物事を捉えていく習慣がつくと、新たな視点に気付くことができます。
子どもの育ちを支えていくためには、保育者がいろいろなことを察知できるアンテナを持つことが大切です。
じぶんに会ったクラスを選べる
オープンキャンパスはこちら日本児童教育専門学校Japan Juvenile Education College
〒169-0075 東京都新宿区高田馬場1-32-15