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インクルーシブ公園に行ってみたよ！（児童福祉コース）
2024年1月12日 14:30
最近、「インクルーシブ」という言葉をよく聞きますね。
子どもの現場や、学校、地域、社会、あらゆる場所で大切にされている考え方です。
「インクルーシブ」とは、「みんないっしょに」という意味です。
子ども達には、より分かりやすく「仲間外れにしない」等と、説明されることもあります。
人は、年齢や性別、障害や国籍、宗教、貧富の差など様々な「違い」を抱えています。
その沢山の「違い」や「多様性」を全て認めて（尊重して）、「みんないっしょに」過ごせるよう考えていくことが「インクルーシブ」です。
児童福祉コース（総合子ども学科３年生）のみんなと、「インクルーシブ公園」に行ってきました！
障害のある子もない子も、赤ちゃんも保護者も高齢者も、１人でも大勢でも……
みんなが楽しめる公園て、なんだか素敵そうな場所だけど、実際はどんな公園なんだろう？
わぁ！ブランコが広くて、２人でも乗れる！
寝っころがったまま乗れる！
何歳でも、心身に障害を抱えていても、楽しみやすいですね。
お空がきれいで気持ちいい～！
落っこちないようなサポート付きブランコ！安心して遊びに集中できますね。
グルグル回転や、ゆらゆらアップダウン！
ちょっとした配慮や工夫があるだけで、こんなにも「誰でも」「みんなで」遊べるんだ！！
うるさい音や騒がしさが苦手な子が、ひと休みできる空間もあって、安心。
緑も豊かな公園で、思いっきり遊びながら、楽しんで勉強、体験をしてきた１日でした。
「インクルーシブ公園」って……
みんながのびやかに、心からの笑顔がはじけていて、素敵な場所だったなぁ～！
（おでかけした「インクルーシブ公園」：東京都立砧公園・「みんなのひろば」）
PowerPoint プレゼンテーション (tokyo-park.or.jp)
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