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【児教専の読み物】”ある園児”のことば

2021年10月14日 18:49

こんにちは。

日本児童教育専門学校の小谷です。

 

今回は4~5歳児の成長が見て取れる、実際にあったお話しをご紹介させて頂きます。

 

 

いたずらっ子でいつも怒られてばかりのY君のお話。

 

Y君の保護者の方はお仕事でとても忙しく、家ではY君のお姉ちゃんがお家のことやY君のお世話をしてくれていたのですが、親とたくさん遊びたいY君は、寂しさからかお姉ちゃんの言うことも聞かず、お父さんに叱られてばかりの日々。

 

そうなると、叱られたことによるストレスのはけ口は保育園のお友達に向いてしまうわけで、保育園ではよく友達と喧嘩をし、先生からも叱られるばかり。

 

それでも保育園の先生はいたずらや喧嘩ばかりのY君にしっかりと寄り添い、Y君を見守り続けたのです。

 

そんなある日、子どもたちの昼寝の時間にデスクワークをしていた保育士さんは、遠くから声をかけるY君に気づきました。

 

もちろんお昼寝の時間はみんな寝ていないといけないので、Y君にもお昼寝するように話をしたところ、Y君から意外な言葉が返ってきました。

 

「先生のが疲れているように見えたから、  肩を揉んであげようと思ったんだよ」 と。

 

あんなにいたずらや喧嘩ばかりで他人のことを考えるような子ではなかったY君が、保育園で集団生活を経験し、そして何より、そんなY君に常に寄り添って一緒にいた保育士さんのおかげで、素晴らしい子に成長することが。

 

4~5歳の子どもは非常に多感で、お世話をする保育士さんもとても苦労しますが、それを一緒に乗り越えて迎える“卒園式”はお世話をした子供からの“最高のギフト”になります。

 

本校の生徒さんでも、過去に自分が辛かったり寂しかったりした時にも優しく接してくれた先生の記憶がずっと残り、最終的に保育士の道へ進むことを決めた方がたくさんいます。

 

子どもの成長や人格形成、また将来の夢にもこれだけの影響を与える職業は、なかなか他には見つかりません。

 

10年・20年経ってからも子ども記憶にしっかりと残る保育士という仕事、本当に素敵ですね。

 

 

日本児童教育専門学校には、理想とする保育士さんになれるように、日々一生懸命頑張っている生徒さんがたくさんいます。

 

私たちのオープンキャンパスでは、そんな頑張る生徒さんに直接話しを

聞けるチャンスがたくさんありますので、ぜひ彼らの“生の声”を聞いて

みてください。

 

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