ご挨拶

挨拶

すべての子どもが幸せになる社会を作る

 

子どもの幸せにおいて生まれて初めて出会う保育者が非常に重要な役割を果たします。

 

日本児童教育専門学校は、子ども一人ひとりが豊かな人生を送れるよう、支援できる保育者を養成していくことを学校の使命としています。

 

そのような保育者を養成するために本校では独自の学びのプログラムをいくつも用意しています。

一つは学校と保育・福祉の職場で働く先生方が、ともに学生さんを育てていく仕組みであるデュアル教育です。1 年生の早いうちから保育園や福祉施設に行き、子どもや利用者の方とふれあい、またその生活の様子をよく見て学びます。実践的な経験を持ち帰り学校で専門的な理論や知識とつなげて学ぶことで、より深い理解や技術の獲得が可能になります。このような往還型の学びを通じて、学生の皆さまが卒業後現場で直ぐに活躍できるようにしています。

 

次に認定絵本士のプログラムがあります。
絵本は、子どもはもちろんのこと、すべての人にさまざまな知的刺激や想像力を促すツールとして、世界的に認められています。絵本の読み聞かせの仕方、子どもや場面に応じた絵本の選び方など、保育に生かせる具体的な内容をぜひ本校で学んでいってください。

 

本校は保育者に必要な「6つのチカラ」を掲げ、学生の皆さんが意識的にそれぞれの力について学べるようなカリキュラム設計をしています。主体的な学びを経て現場に活きる力をつけていただけたらと思います。

 

本校が養成したい保育者像とは、
「目の前の子どもを常に理解しようとする
子どもの姿をよく観て成長を支えることができる
子どものワクワクドキドキに共感し、遊ぶ環境を作ることができる
子どもとともに自身も生涯成長することができる」
というものです。

 

教職員一同、皆さん一人ひとりの学びを全力で支援してまいります。

校長 阿久津 摂

校長阿久津 摂

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