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「子どもたちは優しい」
2024年09月13日 09:00
皆様こんにちは。
手に怪我をしていた先生です。
あれから1か月が経ち、手のひらのカサブタ(ぼんちゃん)もすっかり消えました。
当時の私は「子どもたちどんな反応するかな~」と意気揚々に保育園へ向かい、子どもたちに「見て見て~お顔みたいでしょ~?」とぼんちゃんを見せました!すると・・・
「先生、ここ痛いの?」「お怪我したの?大丈夫?」「イタイイタイだね」と怪我を心配してくれる子どもたち。息をふーふーと吹きかけてくれたり、なでてくれたりと子どもたちの純粋な優しさに触れ、温かい気持ちになりつつも、自分の浅ましさに少し恥ずかしくなった保育園の一日でした。