保育士コラム
男性保育士と女性保育士の違いは?役割や魅力について解説!
男性保育士と女性保育士で役割は分かれているのでしょうか?本記事では、男性保育士と女性保育士の違いと、役割や魅力について解説します。
目次
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男性保育士と女性保育士、それぞれの魅力
保育現場では、男性保育士も増えてきましたが、まだまだ女性保育士の割合が高い職場です。保育士というと、女性の先生を思い浮かべ、一緒にままごとをしたりピアノに合わせて歌を歌ったりする光景を思い浮かべる人もいるかもしれません。
反対に、男性保育士が来ると子どもたちは、興味津々でやってきます。一緒にサッカーをしたり、体当たりしてきたり、肩車を求めてきたりします。みなさんは、男性保育士、女性保育士と聞いてどんなイメージをしますか?
男の先生は、ダイナミックで、運動が得意で、力仕事はおまかせ!女の先生は、繊細で、ピアノが弾けて、こまかい仕事が得意!
さあ、本当にそうでしょうか?もちろん、そういった先生方もいると思いますが、そういった固定観念は禁物です。
男性であれ、女性であれ、子どもたちは、笑顔でたくさん遊んでくれる先生が大好きです。それぞれの得意分野を生かして、協力しながら保育を営むことが大切です。
男性保育士と女性保育士では保護者の関係は変わる?
「男の先生におむつ替えをしてもらいたくない」「女の先生はこまかすぎて嫌だ」そんな声を耳にすることがあります。
その原因はどこにあるのでしょう?
保護者の関係で大切になってくるのは、「信頼感」です。日々の積み重ねが、保護者との関係づくりの第一歩です。
「この先生なら信頼できる!」「この先生なら安心して子どもを預けられる!」
そのように保護者が思えるよう、信頼関係構築に向けて、努力していくことが大切です。
男性保育士と女性保育士の違いと、それぞれの役割
大前提として、そもそも男だからとか、女だからとかといった違いで保育士資格がつくられているわけではありません。むしろ、支援者としてやるべきことは一緒であるとしたうえで、お話を進めたいと思います。
保育士全体の役割
まず保育士全体の役割としては、
・子どもに基本的生活習慣を身につけさせる。
・子どもの健康管理をする。
・集団生活の中でのコミュニケーションを学ばせる。
・子どもの心身の発達をサポートするとともに、遊びの中から生きる力を身につけさせる。
・保護者の悩みをサポートする。
といったものがあります。
社会からの目や保護者からの目で見た男性保育者
それに加え、社会からの目、保護者からの目では、男性保育者がいると運動あそびを十分にしてくれる、一方で女性保育者は細かい配慮ができる。そのような世間のイメージがあります。
よって、男性保育者の役割としては、
防犯
男性がいることで保護者、職員も防犯面で安心感が得られます。
力仕事
平等の仕事とはいえ、体格や筋力から男性の力があると女性の負担を軽減できます。
男子トイレ
園外保育などでのトイレのかかわりでは、男子トイレにおいて男性がいることでしっかりと対応できます。また中に女性が中に入れないとなると、防犯上の危険もあります。
保育園での父親的存在
家庭的な毎日の生活の中で、母親的、父親的存在が保育園内に良い影響となっていると思われます。家庭と保育、自然に子どもたちも延長して生活できます。
このように、男性だからこその目線、女性だからこその目線を大切に、保育園でも幼稚園でも明るく元気にたくさん遊び、嬉しいことや悔しいことを一緒に共感してくれる保育者が子どもたちだけでなく保護者からも求められています。
本気の感動と充実感を子どもたちから“逆に与えてもらえる”素晴らしい仕事「保育士」。
保育士や幼稚園教諭が日々伝えることを、子どもたちはすぐに理解し実践できるわけではありません。日々の繰り返しや積み重ねの中で、子どもたちは成長し様々なことを発見していきます。
そんな子たちの成長や純粋な姿を目の前にすると、男性保育士と女性保育士の大きな違いはなく、むしろこんなにやりがいのある仕事は他にないと感じられると思います。
まとめ
ここまで、男性保育士、女性保育士について述べてきましたが、保育所保育指針には、保育の実施に関して留意すべき事項として「性別などによる固定的な意識を植え付けることがないようにすること」と明記されています。
保育者自身が、「男の子なんだから強くならなきゃ!」「女の子なんだから、紙はピンク色ね」などと、性差による決めつけや価値観の押し付けなどが無いようにしたいものです。
専門学校での保育士資格の最短取得に関するよくあるご質問
- 保育士になるために専門学校を選ぶ最大のメリットは何ですか?
- 最短2年間という短期間で、現場に直結する実践的な技術を集中して学べる点です。4年制大学よりも早く社会に出られるため、現場経験をいち早く積むことができます。また、厚生労働省指定の養成施設であれば、卒業と同時に「国家試験免除」で資格を取得できる確実性も大きな魅力です。
- 専門学校と大学・短大では、取得できる資格に違いはありますか?
- 取得できる「保育士資格」そのものに違いはありません。ただし、同時に取得を目指す場合の「幼稚園教諭免許」については、専門学校や短大は「二種」、4年制大学は「一種」となります。実務上の権限に大きな差はありませんが、将来の役職や給与体系に若干の影響がある場合があります。
- ピアノ初心者ですが、専門学校の2年間で弾けるようになりますか?
- はい、大丈夫です。多くの専門学校では初心者向けのカリキュラムが用意されており、バイエルなどの基礎から個別の習熟度に合わせて丁寧に指導が行われます。入学者の多くがピアノ未経験からスタートし、卒業時には現場で必要な童謡の伴奏などが弾けるようになっています。
- 社会人からでも、専門学校で最短で保育士になれますか?
- 可能です。専門学校には「夜間部」や「時短コース」など、働きながら学べる多様なカリキュラムを設けている学校があります。これらを活用すれば、現在の仕事を続けながら2年間で確実に資格取得を目指せるため、キャリアチェンジを目指す社会人の方にも最適です。
- 専門学校を卒業した後の就職サポートは充実していますか?
- 専門学校は各保育園や施設との繋がりが非常に強く、実務実習先がそのまま就職先に繋がるケースも多くあります。キャリアアドバイザーによる個別相談や履歴書添削、面接練習など、就職に直結する手厚いサポートが受けられるのが特徴です。
日本児童教育専門学校 講師
保育のお仕事コラム 他
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