保育士コラム

誰でもチャレンジできる保育士資格~保育士資格に年齢制限はない~

私たちの学校には、毎年キャリアチェンジをして入学してくる方が大勢います。近年では約70%が既卒の方となっています。
年齢も20代~50代まで幅広い年齢層の方が在籍しています。
目次
非表示
キャリアチェンジで保育士をめざす入学者の特徴
「意外にキャリアチェンジの方の割合が多い」と思われるのではないでしょうか。これまで所属していた大学や、勤めていた仕事、アルバイトにしっくりこず「自分が本当になりたいのは保育士なのではないか」と考えているのは意外と自分だけではないということです。
本校には、人生の転機を迎え、保育士になりたいと目を輝かせている方々であふれています。
保育士を目指すモチベーションが高い方は、もちろん学ぶ意欲も高いです。教壇に立つと、新しい知識を教えてほしい、すべて吸収したい、そういう学生の気持ちがビシビシ伝わってきます。
実際に私たちの学校を例に挙げると、キャリアチェンジ入学者も充実した学びとなるよう、日々、年々、学び直しを推奨するような取り組みをおこなっております。
養成施設(卒業時に保育士資格を取得できる学校)での保育の学び
養成施設には、保育の現場で活かせる授業がたくさんあります。
養成施設で学ぶ授業
(例)
・保育所保育の基本を学ぶ『保育原理』
・子どもの健康を維持するための食事について学ぶ『子どもの食と栄養』
・保育現場で相談に応じる方法や技術について学ぶ『相談援助』
・社会的養護の制度や実際について学ぶ『社会的養護』
座学であっても、学生が子どもの姿や保育士の動きを具体的にイメージできることは非常に重要なため、どの教員も保育現場や臨床現場に立っていたときの経験談を交えたり、動画を用いたりしながら授業を進めています。
保育現場との連携にも力を入れている学校
近年は、保育現場との連携にも力を入れている学校もあります。みなさんも「子どもの主体性を育てることが大切だ」「意志を持てる子どもに」などのフレーズを耳にする機会はあるかと思いますが、そのために保育士がどのように子どもたちに関わっているか、想像がつきづらいかと思います。
その実際を学生たちに知ってもらうため、自主性を育む保育実践に力を入れている保育園職員を招き、講演形式の授業を展開したり、保育園や福祉施設を見学する機会を設けたりしています。
自主性を育む保育授業を経験をした学生は、今まで持っていた「こんな保育士になりたい」という理想像に具体性が増し、自分に必要な学びの要素も分かるようになっていきます。
保育現場でのバイト、ボランティアへの参加、サークル活動の中で特技を高める、友人と情報交換をするなど、いろいろな方法がありますが、それぞれが、それぞれに合った方法で自己実現に向け動いていくのです。
保育士の就職先
卒業後の就職先は気になるところではないでしょうか?もちろん、保育園に就職する学生が多くいます。保育園も公立保育園、私立保育園、こども園など、さまざまです。自分の理念と園の特色を照らし合わせることで、より良い選択ができるようになります。
保育園以外の選択肢も広がる
入学当初の選択肢にはなかったが、学んでいくうちに関心を持つ仕事の中に、乳児院や児童養護施設、障がい児・者施設があります。
(乳児院や児童養護施設で働く保育士の仕事は、さまざまな事情で親と一緒に暮らすことのできない子どもたちと生活を共にし、子どもの自立をそばで支えていくことになります。障がい児・者施設は、障がいのある人や、その家族の生活を支援する施設です。)
乳児院や児童養護施設で働く保育士の仕事
乳児院や児童養護施設で働くには、子どもの心理や、発達、障がいについて、より深い知識やセンスが求められるが、その分やりがいの大きな現場であることも確かです。
まとめ
保育士資格があるということは、就職の選択肢が確実に増えるということです。じっくりと自分に向き合い、さまざまな可能性の中から、自分らしい選択をして頂ければと思います。

日本児童教育専門学校 講師
保育の学校 他
保育の学校コラム 編集チームでは、保育士の方、保育士を目指している学生、社会人の方に、保育士のなり方や働き方、保育に関する情報を発信していきます。
保育士・幼稚園教諭免許の資格取得なら東京都新宿区高田馬場にある保育士専門学校の「日本児童教育専門学校」へお問い合わせください