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保育の学校コラム

保育士になるための良い学校の選び方

2020年12月23日 14:52

保育士になるための良い学校の選び方


保育士資格が取得できる専門学校は多いので、なかには「学校がたくさんありすぎて、どう選べば良いかわからない」と悩む人もいるはずです。
そこで今回は、保育士専門学校の選ぶ際のポイントや、専門学校で学べることをまとめてご紹介します。

目次

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保育士専門学校で学べる3つのこと


保育士や幼稚園教諭の資格が取得できる保育系の学校は、大きくわけて3種類あります。専門学校と短期大学、大学です。今回は、専門学校にフォーカスして、その学習内容をチェックしていきましょう。
 

1.保育について

専門学校では、卒業と同時に資格取得を目指しているため、保育士資格を取得するための必須の授業を受け、保育について学びます。

授業の内容は、心理学や栄養学、保健のような座学や、ピアノや体育などの実技があります。また、保育実習にむけて、指導案の書き方や施設の概要等も学びます。
 

2.保育士関連資格について

専門学校には、保育士資格の勉強と同時に幼稚園教諭二種免許や社会福祉主事任用資格などの保育士と関連する仕事の資格について勉強し、資格を取得できる学校もあります。

 

近年、共働き家庭が増えた事により、幼稚園と保育園が一体となった「認定こども園」が増えてきており、保育士資格と幼稚園教諭免許の2つの資格を持った方の需要が高まっているため、2つの資格を取得しておくと、就職活動をする際に強みになるでしょう。

 

社会福祉主事任用資格は福祉事業所や児童相談所などで働く際に、必要な場合もあります。将来、保育園だけでなく福祉にも興味がある方は同時に取得しておくと良いでしょう。

 

また、日本児童教育専門学校では、上記の資格以外にも自分の興味のある資格を取得する事ができます。
 

  • ・キャンプインストラクター
  • ・ガイドヘルパー
  • ・小学校英語準認定指導者資格(J−SHINE)
  • ・キッズコーチ検定等

 

自身の興味に合わせて、保育士以外の資格の勉強をする事ができます。
 

3.一般教養について

保育の勉強をするにあたり、実習に向けた授業というものがあります。そこでは、実習生としての態度や、電話の仕方、手紙の書き方、服装等、社会人になった時に役立つことについて学ぶ事ができます。

また、実習先で、礼儀等について指導をいただける場合もあります。
 

1.5領域

「5領域」とは、保育所保育指針における「保育の目標」を達成するため必要な、「保育のねらい」を5つにわけたものです。
 

  • ・健康…遊び、衣服の着脱、生活習慣、食育
  • ・人間関係…保育者、保護者、友だちとの関わり
  • ・環境…自然
  • ・言葉…発声、発音、語彙力の増加、文字の読み書き
  • ・表現…ごっこ遊び、お絵描きや製作、音楽表現

 

専門学校をはじめとする保育士養成学校では、座学や演習、実習を通して、この5領域を支援するスキルや知識を身に付けます。
 

2.3つの柱

「3つの柱」とは、主に小学校以降につながる3つの基礎です。
 

  • ・知識及び技能の基礎…遊びや集団生活のなかで学ぶ知識やスキル
  • ・思考力、判断力、表現力等の基礎…遊びや日々の生活で身につく考えや表現
  • ・学びに向かう力、人間性など…行動力やコミュニケーション能力

 

子どもが大人へと成長する過程で欠かせない重要な要素です。
 

3.10の姿

「10の姿」とは、3つの柱と同じく、保育園や幼稚園、認定こども園における共通の指針です。
 

  • 1. 健康な心と体
  • 2. 自立心
  • 3. 協同性
  • 4. 道徳性・規範意識の芽生え
  • 5. 社会生活との関わり
  • 6. 思考力の芽生え
  • 7. 自然との関わり・生命尊重
  • 8. 数量・図形、文字等への関心・感覚
  • 9. 言葉による伝え合い
  • 10 豊かな感性と表現

 

専門学校に限らず、保育系の学校では、子どもの「学ぶ力」「人間力」「社交性」を引き出すための知識や方法を学びます。
 

保育士専門学校の選ぶ際のポイント3選


保育士専門学校の選ぶ際のポイントを3つご紹介します。
 

1.取得できる資格の種類が豊富か

保育系の専門学校の場合、保育士資格と幼稚園教諭免許状を同時に取得できるケースがほとんどです。ただ、なかには「チャイルドマインダー資格」や「食育指導士」「リトミック講師」などの資格も一緒に取得できる専門学校もあります。

 

将来、保育士だけでなく、さまざまな分野で活躍したい場合は、取得できる資格の種類が豊富な学校を選びましょう。
 

2.学校の雰囲気が自分に合うか

学校の雰囲気も大切です。校舎のきれいさや、講師と生徒の距離感、生徒の雰囲気などを総合して、自分と合うかどうかチェックしておきましょう。

 

オープンキャンパスや学校説明会などに足を運んで、実際に学校の雰囲気を確かめてみるのをおすすめします。
 

3.独自のカリキュラムを取り入れているか

授業内容を重視する人は、独自のカリキュラムを取り入れている専門学校を選んでみましょう。

 

たとえば、音楽表現を学びたいなら「リトミック」、演劇や舞台芸術を学びたいなら「オペレッタ」「ミュージカル」など、独自性の高い授業を展開している学校がおすすめです。
 

専門学校と大学の就職率の違い

文部科学省の学校基本調査によると、2017年3月の卒業者の就職率は、大学が74.7%、短大が79.2%、専門学校は81.1%でした。

 

さらに、専門学校卒業者の「教育・社会福祉に関する職種」の就職率は、89.4%という結果が出ています。つまり、専門学校はほかの学校よりも就職率が高いのです。
 

自分の理想の保育園で働くにはまず学校選びから始めよう

学校選びは、理想の保育園で働くための第一歩でもあります。資格の種類が豊富な学校や、雰囲気が自分と合う学校、そして独自性の高いカリキュラムを含んでいる学校を選んで、質のよい学習を目指しましょう。

 

日本児童専門学校では、昼間と夜間、2つのコースから選べるほか、専門士(学位)や短期大学士(学位)の資格が取得できるコースも用意しています。

オープンキャンパスや個別相談(オンライン)も実施しているので、ぜひ一度学校の雰囲気を体感してみてください。

 

 

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