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保育園で働く保育士の勤務時間はどのくらい?働き方の実態について

2021年9月17日 21:13

保育園で働く保育士の勤務時間はどのくらい?働き方の実態について


保育士は人気の専門職で、共働き家庭や核家族の増加に伴いそのニーズは年々高まっています。保育園以外にも、さまざまな児童福祉施設などで活躍できるのも保育士です。保育士になりたい方にとって、勤務時間や働き方は大変気になるポイントなのではないでしょうか。

この記事では、保育士になりたい高校生や社会人の方に向けて、保育園で働く保育士の基本的な働き方や勤務体制について解説していきます。保育士を目指す際に知っておきたい保育士ならではの勤務体制や注意点などにも触れていきますので、ぜひお役立てください。

目次

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保育園で働く保育士の主な働き方

保育園で働く保育士の主な働き方

ここでは保育士が正社員やパート、アルバイトとして働く場合、それぞれどのような働き方になるのかを解説します。

 

正社員

保育士として正社員で働くには保育士資格が必要です。
保育士資格は、保育士試験を受けて合格するか、厚生労働大臣が指定する養成校(専門学校・短大・大学)で所定の科目や課程を履修すれば、卒業する際に保育士資格を取得することができます。

 

パート・アルバイト

パートやアルバイトで働く場合は、正社員の保育補助などの仕事が中心になります。保育士資格がなくても働ける施設も多いため、保育士不足が課題となっている昨今では需要が高まっている働き方でもあります。

 

短時間勤務や希望の時間帯に働きやすいため、家庭や育児との両立も可能です。そのため、保育士資格を持っている人があえてパート・アルバイトの保育補助をしている場合もあります。

正社員が少ない早朝や夜にシフトを入れられるケースが多いのもこの働き方の特徴です。

 

保育士の平均的な勤務時間

保育士の基本的な勤務時間は1日あたり8時間、休憩時間を含めると8~9時間になるのが平均的な勤務時間です。また、平均残業時間は1カ月あたり4~5時間程度とされています。

 

しかし残業時間については、勤務先の業務内容によっても変化するので一概には言えません。保育士は保育に欠かせない保育準備や事務作業など、家に持ち帰る残業が発生することもあります。

 

保育中にはできないような仕事もあるため、実際の残業時間はもっと多いことが予想されるので注意が必要です。

 

保育士の勤務体制

保育士の主な勤務体制には、固定時間勤務制やシフト制があります。一般的な保育園で多く採用されているのがシフト制です。なお、保育園の開園時間は朝7時から夜7時までが多くなっています。

 

固定時間勤務制の場合

働く時間帯を決めて同じ時間帯で勤務するのが固定時間勤務制です。派遣社員などでは多く見られる勤務体制ですが、保育園の勤務体制としてはあまり一般的ではありません。

希望の時間帯で仕事ができるため、家庭との両立がしやすい勤務体制です。

 

シフト制の場合

シフト制は、保育園の開園時間のなかで保育士が勤務する時間帯や出勤日、休日などを柔軟に決めていく勤務体制です。保育園の開園時間である12時間をカバーできる勤務体制なので、多くの保育園で採用されています。

 

3交代制の保育園が多く、その場合は早番、中番、遅番でシフトを組むことになります。シフト制は複雑なので、実際に勤務する際には勤務時間を間違えないように注意しなければなりません。

 

シフトを組む際の単位も、1つのパターンを1日や1週間で繰り返すなど園によって異なります。シフト制には、固定シフト制や完全シフト制、自由シフト制といった種類があるのも特徴です。固定シフト制の場合は、週単位で出勤する曜日や時間帯を決めておき同じシフトが繰り返されます。

 

保育士の勤務時間が長くなってしまう理由

ここでは、保育士の勤務時間が長くなってしまう理由について解説していきます。保育士を目指す方は実情を知っておきましょう。

 

持ち帰り業務が発生することがある

保育士の仕事は、子どもの保育だけで終わりというわけにはいきません。保育の準備や記録などの事務仕事のほかに、室内環境を整えるための壁面装飾なども大切な仕事です。保育中にできない仕事があれば持ち帰り残業になってしまいます。

 

保育士として長く働くためには、就活の際に時間外労働の短縮を目指している保育園を選ぶことも大切です。

 

季節ごとにイベントがある

保育園では運動会やクリスマス会、発表会といったさまざまなイベントが行われています。目的に合わせて、企画の会議や装飾・衣装の準備等を行うなどの業務が増えるため、個人で行える仕事は持ち帰って行う場合もあるようです。

 

園内の研修に参加する必要がある

保育園では、保育のスキル向上を目指して定期的に園内研修が行われています。保育士同士でのディスカッションのほか、公開保育や外部から講師を招いて行う研修などがあり、園によって研修内容はさまざまです。

 

一般的には園長や主任保育士などが中心になって研修を行いますが、保育士が担当者になった場合には準備するための時間が必要になるでしょう。

 

保育士の働き方はさまざま

保育士の働き方はさまざま

保育士の働き方は、正社員やパート・アルバイトなどさまざまです。正社員の場合は、8時間勤務が基本となっていますが、園によっては持ち帰りの残業などがある場合もあります。

 

就職先を検討するときには、自分自身の働きたい働き方などを考え、勤務先の園の方針などを確認すると良いでしょう。

 

 

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