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保育士になるためには

保育士試験は独学で合格できる?難易度が高い理由と対策を解説

2021年3月25日 10:14

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保育士を目指すためには大学や専門学校に通う、通信教育を利用する、独学で勉強するといったいくつかの方法があります。それぞれの方法にはメリットもあればデメリットもあるので、自分にとって最適と考えられる方法を選ぶことが重要です。

 

本記事では、保育士を目指すための方法や独学で保育士試験の合格を目指すことが難しい理由、独学で保育士試験の合格を目指す場合の対策などについて、解説します。

 

保育士を目指すための方法は2つ

保育士資格を取得する方法は、「保育士試験に合格する」もしくは「保育士養成施設の課程を修了する」の2つです。
それぞれの方法について、以下で詳しく説明します。

 

1.保育士試験に合格する

保育士試験は春と秋の年に2回実施されています。
2日間にわたって筆記試験が行われ、筆記試験の合格者のみ実技試験に進むことができ、筆記試験と実技試験をともにクリアすれば合格となります。

 

筆記試験の合格には9科目すべてで60点以上を取る必要があります。
一回の受験ですべての科目で合格点以上を取ることができず、不合格になってしまった場合、60点以上を取って合格した科目に関しては、その後3年間は「合格」を維持することができるます。そのため、複数回にまたがって受験をし、合格を目指すこともできます。

 

2.保育士養成施設の課程を修了する

厚生労働大臣が指定した「保育士を養成する学校その他の施設」に入学し、必要な科目を履修して修了することで、自動的に保育士の資格を取得することが可能です。
「保育士を養成する学校その他の施設」には大学や専門学校などがあり、大学の場合は4年間、専門学校の場合は2年間~での修了となります。

 

保育士試験を経て保育士を目指す場合は、筆記試験と実技試験の双方をクリアする必要がありますが、大学や専門学校を修了して保育士を目指す場合は、指定科目の単位を取ることで自然と要件を満たすことができるのが大きなメリットです。

 

保育士試験合格を目指すための3つの選択肢


保育士試験合格を目指すためには、以下に挙げるような選択肢が考えられます。

 

大学や専門学校などで学ぶ
通信教育を利用する
独学で勉強する

それぞれについて、説明します。

 

1.大学や専門学校などで学ぶ

厚生労働省が指定した施設で必要な科目を履修して終了することで、資格を取得することができます。
なかには厚生労働省から指定されていないけれど、保育士について学べる学校もあります。そのような学校の場合は、授業を受けて勉強をした後に保育士試験を受験して合格しなければ保育士資格を取得することができませんので、学校選びには注意をしましょう。

 

そのような場合は、自動的に保育士の資格を取得することができる学校よりも大変ですが、学校で学ぶ内容をしっかりと頭に入れておけば保育士試験合格は決して難しくありません。
大学なら4年間、専門学校なら2年間~の勉強の時間を大事にして、しっかりと知識を吸収するよう心がけましょう。

 

2.通信教育を利用する

大学や専門学校に通う時間を確保することが難しい場合は、通信教育を利用して保育士試験の対策するという方法もあります。通信教育を利用する場合、保育士資格を取得するためには試験の合格が必須となりますので注意をしましょう。

 

通信教育では、オリジナルのテキストを利用して勉強することができます。それに加えて添削指導を受けたり疑問点に答えてもらったりといったことも可能なため、自分で参考書を読んで理解するのに自信がないなどといった方や、自分で計画を立てて勉強するのが苦手といった方におすすめです。

 

また、通信教育では筆記試験のみならず、実技試験に対応している場合もあります。自分が必要だと思うほうのみを受講することも可能ですので、必要な項目のみ通信教育を利用するなど、それぞれにあった利用の仕方ができます。

 

3.独学で勉強する

現在では、保育士試験の受験を目指す方向けのテキストや参考書なども充実しているので、そういったものを利用して独学で勉強することもできます。
独学で保育士試験合格を目指す場合、大学・専門学校に通ったり通信教育を利用したりする場合よりも、はるかに費用を抑えられるというメリットがあります。

 

その一方で、数多くあるテキストや参考書のなかから自分に合ったものを探さなければならないことには、注意しておきましょう。

 

独学で合格を目指すのは難易度が高い

独学で保育士試験の合格を目指すことはもちろん不可能ではありませんが、独学であるがゆえに、何か分からないことが出てきたとしても講師などに質問することはできません。
また、保育士試験合格という志をもった仲間と共に励ましあいながら勉強を頑張ることもできないので、勉強がうまく進まなかったり模擬試験の点数が伸び悩んだりしたときに、心が折れてしまう可能性もあります。

 

しっかりとした意志を保ち続けられる人でなければ、独学で合格を目指すのはかなり難易度が高いということは、肝に銘じておくべきです。

 

独学ではしっかりと学習計画を立てることが必須

それでも独学で保育士試験の合格を目指すという場合は、試験までのスケジュールに沿ってしっかりとした学習計画を立てることが、必要不可欠です。
長期と短期の計画を両方立てることで、想定していた計画通りに勉強を進められているかを把握しやすくなりますし、計画の修正も行いやすくなります。

 

勉強詰めだと息が詰まってしまうので、多少余裕をもった計画にしておき、勉強するときとそれ以外のときのメリハリを付けることも重要です。

 

卒業と同時に保育士の資格を取得できる学校を選ぶのがおすすめ

保育士資格の取得を目指す場合、保育士試験を受けて合格する、保育士養成施設の課程を修了するという選択肢が考えられます。

大学や専門学校の場合は、卒業することで保育士の資格を得ることができる場合もあれば、保育士試験を受験して合格しなければ資格を取得できない場合もありますので、学校選びには注意をしましょう。

 

日本児童教育専門学校では卒業と同時に保育士の資格を取得することができるので、保育士の資格取得を目指す方にはおすすめの学校のひとつです。

 

 

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