保育士コラム

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乳児保育とは?保育士側から学ぶ大切なこと

乳児保育とは?保育士側から学ぶ大切なこと


乳児期はその後の人格形成の基礎となる時期だからこそ、乳児を「見守る側」となる保育士は、大切にしたいことが多くあります。働くにあたってのメリット・デメリットも含めて、乳児保育の在り方について解説していきます。

目次

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乳児保育はその後の長い人生の「土台」となる人格形成の原点

0歳から2歳を乳児期といいます。モンテッソーリの考え方で「敏感期」とも言われ、人との関わりのスタートとなります。

この時期に対する大人の対応が大切となります。愛情をもって大切にされ、不快な気持ちに応じて答えてもらうことで人を信頼し、自己肯定感が高まります。

 

乳児保育の仕事内容は生命を育むこと・生活リズムを整えること

乳児を預かる保育士の仕事は、1人1人の個を見て温かな愛情を見守り、発達の援助をおこなうことです。具体的には、身体の発達の1つが食事・排泄となります。

 

離乳食による身体の発達

心身の成長とは生命の維持のため、食事は必要です。人間の「基本」でもある食事は「これから生きていく方法」を教えることになります。

まずは離乳食からスタートし、味覚の形成と共に食べ方を学んでいきます。

 

乳児期は排泄の自立に向けてのステップ期

食事で体内に栄養を吸収したら、不要なものを体外に排出するのも人間の生理現象です。身体の発達から準備が出来ているかを確認し、トイレでできるようにしていくこともまた、勝手に覚えるものではなく、大人が教えることです。

そして自分でできたという気持ちから意欲を持たせて自立へつながるようにしていきます。

 

但し、乳児の排泄・排尿はまだまだ「基本」です。成人と同じという訳にはいきませんし、言葉で具体的に教えるのではなく、感覚で教えなければなりません。

 

乳児保育で働くメリットやデメリットについて

乳児保育で保育士として働くメリットやデメリットも覚えておくと良いでしょう。

 

乳児保育で働くメリットは成長を見守る「やりがい」

乳児保育で働くメリットは「やりがい」です。

 

・子どもと共に成長できる

・困った時に頼られる

・関係のできた保育士だけに甘える

 

そんな乳児の成長を見守れることは、何よりのやりがいとなるでしょう。

 

乳児保育で働くデメリットはコミュニケーションの難しさ

一方、乳児保育で働くデメリットや難しさはコミュニケーションの難しさです。

乳児はまだまだ言葉を喋ることができませんので、その変わり、視線・表情・指差し・喃語などで相手へ気持ちを伝えようとします。

 

さらには先にもお伝えしたように、「危険」に対する判断があまりできません。そのため、保育士が目を離した隙に誤飲を…なんてケースも珍しくないのです。

 

乳児保育で働く保育士に求められることとは?

乳児保育で働く保育士に求められること、それは、

 

・成長を喜べる
・個の違いに気付くことができる

 

当たり前のことかもしれませんが、実践することは意外と難しくこれらが大切になります。

 

乳児をそのまま受け入れること

乳児教育では明確な「答え」がありません。
例えば学習塾であれば「志望校合格」「偏差値アップ」といった、具体的な目標を掲げ、その目的に向かって邁進できますが、乳児教育にはそのような具体的な数値はありませんし、コミュニケーションも容易ではありません。

 
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まとめ

乳児保育について様々な角度からお伝えしましたが、やはり一番の魅力はやりがいです。
大変なことも多々あるかと思いますが、子供の成長を見守る満足感や達成感はとても大きいものです。興味のある方は、是非保育の資格や仕事をチェックしてください。

 

 

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専門学校での保育士資格の最短取得に関するよくあるご質問

  • 保育士になるために専門学校を選ぶ最大のメリットは何ですか?
    • 最短2年間という短期間で、現場に直結する実践的な技術を集中して学べる点です。4年制大学よりも早く社会に出られるため、現場経験をいち早く積むことができます。また、厚生労働省指定の養成施設であれば、卒業と同時に「国家試験免除」で資格を取得できる確実性も大きな魅力です。
  • 専門学校と大学・短大では、取得できる資格に違いはありますか?
    • 取得できる「保育士資格」そのものに違いはありません。ただし、同時に取得を目指す場合の「幼稚園教諭免許」については、専門学校や短大は「二種」、4年制大学は「一種」となります。実務上の権限に大きな差はありませんが、将来の役職や給与体系に若干の影響がある場合があります。
  • ピアノ初心者ですが、専門学校の2年間で弾けるようになりますか?
    • はい、大丈夫です。多くの専門学校では初心者向けのカリキュラムが用意されており、バイエルなどの基礎から個別の習熟度に合わせて丁寧に指導が行われます。入学者の多くがピアノ未経験からスタートし、卒業時には現場で必要な童謡の伴奏などが弾けるようになっています。
  • 社会人からでも、専門学校で最短で保育士になれますか?
    • 可能です。専門学校には「夜間部」や「最短コース」など、働きながら学べる多様なカリキュラムを設けている学校があります。これらを活用すれば、現在の仕事を続けながら2年間で確実に資格取得を目指せるため、キャリアチェンジを目指す社会人の方にも最適です。
  • 専門学校を卒業した後の就職サポートは充実していますか?
    • 専門学校は各保育園や施設との繋がりが非常に強く、実習先がそのまま就職先に繋がるケースも多くあります。キャリアアドバイザーによる個別相談や履歴書添削、面接練習など、就職に直結する手厚いサポートが受けられるのが特徴です。

この記事の監修者
保育の豆知識 編集チーム
保育の豆知識 編集チーム

日本児童教育専門学校 講師
保育の豆知識 他

保育の豆知識 編集チームでは、保育士の方、保育士を目指している学生、社会人の方に、保育士のなり方や働き方、保育に関する情報を発信していきます。

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