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児童発達支援事業所とは? 保育士のお仕事内容マニュアル

児童発達支援事業所とは? 保育士のお仕事内容マニュアル


保育士を目指すにあたり、就職をする施設について考えたことはありますか? 保育に関連する施設はたくさんありますが、今回は「児童発達支援事業所」についてご紹介いたします。

児童発達支援施設は、障がいがある子どもや発達に遅れのある子どもたちが通う場所です。主に就学前6歳までの子ども達を受け入れており、日常生活の自主訓練や機能訓練を行なうことを目的としています。では早速、施設に関する知識や仕事内容を確認していきましょう。

目次

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児童発達支援について

厚生労働省では、「児童発達支援」という言葉を以下のように定義しています。

 

児童発達支援は、障がいのある子どもに対し、身体的・精神的機能の適正な発達を促し、日常生活及び社会生活を円滑に営めるようにするために行う、それぞれの障がいの特性に応じた福祉的、心理的、教育的及び医療的な援助である。

 

(児童発達支援ガイドライン|厚生労働省より引用)
https://www.mhlw.go.jp/file/06-Seisakujouhou-12200000-Shakaiengokyokushougaihokenfukushibu/0000171670.pdf

 

2016年の国税調査によると、未就学の子どものうち発達障がいを持っている子どもは約6.5%だとの報告が出ています。
そんな子どもの発育に不安を抱いている親御さんが、就学後にお子様を安心して送り出せるよう、自立訓練を行なうのが児童発達支援。昨今、非常に需要が高まっている施設なのです。

 

児童発達支援事業所と児童発達支援センターの違い

児童発達支援を行う施設は「児童発達支援事業所」と「児童発達支援センター」の2種類があります。
どちらも通所利用の障がい児やその家族への支援を共通としています。では、この2つに具体的にどのような違いがあるのかを見ていきましょう。

 

児童発達支援事業所

冒頭で少し触れましたが、児童発達支援事業所はいわゆる発達障がいを持っている未就学の子どもたちを受け入れ、自立させるための訓練を行う通所施設です。
また、利用児のご家族に対する支援も行なっています。

 

児童発達支援センター

児童発達支援センターは、児童発達支援事業所の内容にプラスし、施設を利用していないご家庭でも相談ができる事業や、障がい児達が通う保育園への援助やアドバイスをする事業なども行なう施設です。場所によっては、医療的な支援を行なっている場合もあります。

この記事の監修者
保育のお仕事コラム 編集チーム
保育のお仕事コラム 編集チーム

日本児童教育専門学校 講師
保育のお仕事コラム 他

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