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保育のお仕事コラム

児童発達支援事業所とは? 保育士のお仕事内容マニュアル

2019年9月30日 10:00

保育士を目指すにあたり、就職をする施設について考えたことはありますか? 保育に関連する施設はたくさんありますが、今回は「児童発達支援事業所」についてご紹介いたします。

児童発達支援施設は、障がいがある子どもや発達に遅れのある子どもたちが通う場所です。主に就学前6歳までの子ども達を受け入れており、日常生活の自主訓練や機能訓練を行なうことを目的としています。では早速、施設に関する知識や仕事内容を確認していきましょう。

 

児童発達支援について

厚生労働省では、「児童発達支援」という言葉を以下のように定義しています。

 

児童発達支援は、障がいのある子どもに対し、身体的・精神的機能の適正な発達を促し、日常生活及び社会生活を円滑に営めるようにするために行う、それぞれの障がいの特性に応じた福祉的、心理的、教育的及び医療的な援助である。

 

(児童発達支援ガイドライン|厚生労働省より引用)

https://www.mhlw.go.jp/file/06-Seisakujouhou-12200000-Shakaiengokyokushougaihokenfukushibu/0000171670.pdf

 

2016年の国税調査によると、未就学の子どものうち発達障がいを持っている子どもは約6.5%だとの報告が出ています。

そんな子どもの発育に不安を抱いている親御さんが、就学後にお子様を安心して送り出せるよう、自立訓練を行なうのが児童発達支援。昨今、非常に需要が高まっている施設なのです。

 

児童発達支援事業所と児童発達支援センターの違い

児童発達支援を行う施設は「児童発達支援事業所」と「児童発達支援センター」の2種類があります。

どちらも通所利用の障がい児やその家族への支援を共通としています。では、この2つに具体的にどのような違いがあるのかを見ていきましょう。

 

 

児童発達支援事業所

冒頭で少し触れましたが、児童発達支援事業所はいわゆる発達障がいを持っている未就学の子どもたちを受け入れ、自立させるための訓練を行う通所施設です。

また、利用児のご家族に対する支援も行なっています。

 

 

児童発達支援センター

児童発達支援センターは、児童発達支援事業所の内容にプラスし、施設を利用していないご家庭でも相談ができる事業や、障がい児達が通う保育園への援助やアドバイスをする事業なども行なう施設です。

場所によっては、医療的な支援を行なっている場合もあります。

 

児童発達支援事業所の仕事内容

主な仕事内容を紹介していきます。

 

  • ・子どもへの支援
  • ・保護者への報告、面談
  • ・施設内や施設周辺の環境設備
  • ・他事業所との連絡
  • ・月案、週案、日案の作成
  • ・個別支援計画の作成

 

仕事内容は、通常業務に加えて近隣住民・保護者といった周りとの調整まで多岐に渡ります。

 

児童発達支援事業所の仕事の流れ

児童発達支援事業所では、10~15人の障がい児をまとめて指導する「集団指導」と、1人1人個別に行なう「個別指導」の2種類があります。

それぞれ仕事の流れが異なるので、以下でご紹介します。

 

集団指導

※事業所によりスケジュールは異なります

 

  • ・8:00   出社
  • ・9:00   登園、水分補給、排泄、着脱練習、はじまりの会
  • ・10:00 主活動(運動プログラム、感覚遊び、製作、音楽療法、ルール遊び、スヌーズレン…等)
  • ・11:00 排泄、着脱練習
  • ・11:30 昼食
  • ・12:50 排泄、降園準備
  • ・13:00 降園
  • ・13:30 保育室の片づけ、清掃・事務作業・活動の準備・記録
  • ・17:30 退社

 

個別指導

集団指導とは異なり、1コマ約1時間ずつカリキュラムを進行していきます。

 

保育士さんに聞いた児童発達支援事業所で働いたきっかけ

 

障がい児支援がしたかった

保育園や幼稚園で集団活動について行けずに放置されている子や、活動にうまく参加できない子に対して、専門的な立場で保育をして成長を促したいと思ったから。

 

幼い頃からの療育が大切だと知ったから

学校の先生から、幼い頃から療育を受けることがどれだけ重要かということを学びました。療育とは障がいのある子どもの発達を促し、自立して生活できるように援助する取り組みです。

ひとりでは難しいことも、個別対応で行なう、個々の発育状態に合わせた課題を提供するなど、支援員が工夫し丁寧に関わることで「できた」経験を積み、達成感や喜びを感じられるようになります。

それにより、子どもたちの自己肯定感を芽生えさせ、次のチャレンジをしようとする意欲に繋げ、成長を促すことができます。そのサポートを児童発達支援で行ないたいと感じたため、児童発達支援事業所を選びました。

 

 

児童発達支援事業所で働くことのやりがい

 

子どもの成長に関われる

  • ・運動や机上での活動等、できる事が増えた
  • ・個々に合わせたカリキュラムの作成により成長につながった
  • ・発語が無い子に対して支援を継続する事で、言葉が出てきた姿を見ることができた

 

子どもやその保護者と密に関われる

  • ・保育園や幼稚園に比べて、1クラスの人数が数ない為、送迎時等に保護者とお話しできる機会が多い
  • ・保護者と一緒に提供内容を決めていく為、保護者との関わりも強く子どもの成長を一緒に喜ぶ事ができる

 

児童発達支援事業所で働くことの大変なこと

言葉だけで指示を通すのが難しい

  • ・絵カードや写真、マカトンサインを使って提示をする事が必要

 

障がいの特性に合わせた対応が難しい

  • ・パニックを起こした時の対応が難しい
  • ・室内でも所在把握が欠かせない
  • ・自傷行為がある子が多く、環境整備や行動の把握が必要
  • ・他害(叩く、引っ掻く、噛む)や、異食に注意が必要

 

まとめ

児童発達支援事業所では、子どもとその保護者と密に関わりたい方や専門的な療育を行いたいと思っている方にオススメです。いくつかの通所施設と併用して利用する子どもが多いので、現状や課題の把握の為に他機関と連携を取る機会が多く、コミュニケーション能力も必要となってきます。

また、児童発達支援では保護者と一緒に提供内容を決めていく為、保護者との関わりも強く子どもの成長を一緒に喜べる機会が多いのが特徴です。

ここまで児童発達支援事業所の仕事内容を紹介してきました。働き方や、やりたいこと等をしっかり自己分析をした上で、自分に合った働き場所を見つけてみてくださいね。


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